子育てで最も大切なことは何か、どんな親になれば良いのか、というヒントがこの本の中にたくさん書かれています。 かなりのボリュームの本ですが、まずサァーと読んで、親としての今の自分にとって大切な言葉を、ただ一つだけ見つけましょう。たくさん考えると、かえって一つもできないことがよくあります。一つのことに集中した方が、効果が出やすいものです。 そして、3年たったら、また読みましょう。子供たちも成長していますから、違った言葉が大切になっているでしょう。最初のページにある『子は親の鏡』という詩を読むだけでも、とっても価値がありますよ。 |