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「みんなのハテナ」 No.78 溶連菌感染症A

*ハテナ?*

溶連菌感染症の注意点を教えてください。

*アドバイス*

7〜10日間抗菌薬を服用し、その後続発症を防ぐため尿検査を行います。



 溶連菌が重要なのは、まれですが急性糸球体腎炎(尿に血が混じる)やリウマチ熱(心臓の弁に障害を残す)などの続発症を起こすことです。抗菌薬がなかった昔には、急性糸球体腎炎やリウマチ熱が非常に多く発生しました。しかし、抗菌薬が非常に有効ですから、現在ではほとんどありません。その予防のためにも、抗菌薬を7〜10日間きちんと服用する必要があります。  

 急性糸球体腎炎になった場合には、血尿でオシッコが赤くなったり、顔や足がむくんだりします。

リウマチ熱になった場合には、発熱・関節痛・発心といった症状が出ます。





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