オタフクの出席停止期間は、腫れが始まって5日が経過し、全身状態が良好になるまでとなっています。これは体を休めなけらばならないからではなく、他の子供への伝染を防止するためです。
自宅療養中に気を付けなければならないことはほとんどありません。食事もお風呂も自由です。ただし、熱が高くて頭を痛がり嘔吐するようになったら髄膜炎の可能性がありますので、医療機関を受診して下さい。
また、お年寄りや抗がん剤などの治療をしている方は、免疫が弱くなっていて再びかかる可能性がありますので、離れていることが大切です。