セキや鼻水が出ていたり熱があったりしても、お風呂が絶対にダメというわけではなりません。お風呂に入ったせいで病気が悪化するということはありません。 昔から「お風呂はダメ」と言っていたのは、子供は夜に熱が上がることが多いのでお風呂が悪さしたと勘違いしやすい、昔は栄養状態が悪くて病気が悪化しやすかった、昔のお風呂は寒かったなどによるものでしょう。 湯冷めをしないように、部屋を温かめにして短めにお風呂に入れてあげるのは、汗を流してすっきりし熟睡できますので良いことだと思います。熱の上がり際で、震えていたりグッタリしている時は避けましょう。 |