暑い時期は、お母さん自身もTシャツ1枚で、赤ちゃんも薄い服1枚で同じですから、服が多すぎるか少なすぎるか悩みませんよね。でも寒い時期には、服が少なくて寒すぎないか考えますし、赤ちゃんに聞いても返事をしてくれません。そのような時には、赤ちゃんと同じ枚数をお母さんも着て、お母さんが寒いと感じるなら、赤ちゃんも寒いと考え、お母さんが暑いと感じるなら、赤ちゃんも暑いと考えればよいでしょう。 もちろん、寒がりの人もいますし、暑がりの人もいますから、寒がりの赤ちゃんだって、暑がりの赤ちゃんだっていると思います。でも、お母さん自身の感覚に合わせていれば、それほど大きく間違えることはないでしょう。 ただし注意は、暖房や冷房を使用している時、暖気や冷気が赤ちゃんに直接当たらないように。お母さんの動いている領域と赤ちゃんが遊んでいる・寝ている領域は違っています。 扇風機やサーキュレーターを使って、室内の温度を均一にしておくと心配しなくて済みますし、省エネですよね。 |