学校行しぶりのない子であっても、電池切れ直前なのか、心の電池が十分に余裕あるのかは区別つきません。 ですから、行しぶりがなくても、とにかく「1対1の時間+ありがとうを増やす」をしてみましょう。 以前と比べて笑顔が急に増えれば、電池切れ直前だったという証明です。ほとんど表情に変化がなかった場合には、電池が十分にあったことになります。 子どもは素直に反応しますから、分かりやすいです。 ありがたいことに、「1対1の時間+ありがとうを増やす」は絶対に無駄になりません。 なぜなら、「1体1の時間」は愛情を伝えることであり、「ありがとうを増やす」自己肯定感を高めることですから、どんなに溢れるほどであっても、害にはなりません。 |